会社名株式会社髙橋工業
住所〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目45-1
代表取締役髙橋 力
資本金1,000万円
設立2010年5月
  • 建設許可業
  • 事業内容
  • 労務顧問
  • 所属団体
  • 取引銀行

東京都知事許可(般-27)第143610号

改修工事全般

若松社会保険労務士事務所
東京都墨田区八広6-42-16

一般社団法人日本塗装工業会
(株)アステックペイントジャパン
東京都塗装工業協同組合
サラセーヌ工業会
エコ・ウレックス工業会
東京土建組合

東京東信用金庫
みずほ銀行

■中小企業ということへの不安

弊社のような企業に対してお客様がよく口にするのは、「中小企業」であることに対する不安です。例えば、会社の規模が小さくて心配、仕事の質は大丈夫か、工事実績が少ないのではないか、というものです。

でも、会社の規模が大きければそれで安心なのでしょうか。

一般にはあまり知られていないのかもしれませんが、大手ゼネコンが行う防水工事や塗装工事などの公共工事は、実は弊社のような中小企業が2次請け3次請けという形で作業をしているのです。お客様の立場から見ますと、工事をお願いした業者は実際には作業をせず、お金を受け取るだけということになります。そして、そのような会社が下請け会社に作業を求めるときにはできるだけ安い金額で済ませようとするものですから、結果として、下請け会社はやむを得ず手抜き工事などをしてしまうことが多くなるのです。これが実態です。

弊社では企業に対する不安を、大規模修繕瑕疵保険(住宅あんしん保証)と足場セキュリティシステム(ALSOK)に加入し、施工検査は瑕疵保険による第三者機関の一級建築士と自社の一級施工管理技士による検査をする事でお客様の不安を解消させます。

■安さの理由

一方、私ども中小企業に直接工事をお願いしていただければ、大手ゼネコンなどが受け取る中間マージンが発生しませんので、高品質な作業を低コストで行うことが可能になります。ゼネコンに発注した場合と同程度の品質の工事でよいということであればより安く提供できるということでもあります。

さらに、弊社には工事を安く提供できるもう一つの理由があります。弊社には口コミによるお客様の紹介やリピートによる工事の依頼が多いので、広告を使わずに営業できるのです。つまり、その分だけ低料金での工事が可能ということです。

例えば、月々300万円を広告に使う会社と広告費ゼロの弊社と比較した場合、1か月の工事が10件だとすると1件当たり30万円のコストの違いとなりますが、この分だけ弊社は安くすることができるわけです。