足場について 2018.08.9 修繕, 分譲マンション Tweet Share Hatena Pocket 外壁の診断や工事を行う際に出てくる足場。 この足場は『高い』というイメージがあるが実際にどんなものなのか? ただ、一概に高いだけではなくコストの違いなどについて説明します。 一般的な足場の種類 枠組み足場費用 通路の幅も広く作業も行いやすいです。また、足場の組立も簡単で、公的機関の建設現場など大型の建物の足場に使用する事の多い足場です。 足場の種類の中では一番高いです。個人宅の建物では中々使用する事も少ないです。 単管足場費用 どんな場所にも対応できる万能型です。サイズは幅広く、とび職人の技術が必要な足場で、複雑な建物や狭い個所などに使用します。 職人の技術によりコストは変わりますが、枠組み足場よりは下がりますがクサビ式より少々高いです。 クサビ式足場費用 組立式の足場でトンカチで叩きながら組み立てる足場です。現在、最も多く使用される足場で組立も早く人気です。単管との違いはサイズの規格が決められているので細かい所には対応できません。 最も費用を抑えられる足場です。こちらも単管同様で職人の技術が必要です。危ない業者では足場を投げて組み立てるので早いですが、危険な作業で悪質業者とも言えます。 Tweet Share Hatena Pocket 投稿者: 株式会社髙橋工業 修繕, 分譲マンション コメント: 0 管理会社について前の記事 大規模修繕の周期は12年?次の記事
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